色々なページに触発されまして、ちょっと色気のある話を・・・と

パート2


鎌倉からお台場へ、カップルだらけの中、夜景を見つめる二人・・・

 

なっちゃんに顔を近づけて・・・

目を閉じるなっちゃん(よし、これOKってことだなと心で小躍りしつつ)

唇を重ねる二人、体もこちらに向けて(ほんとに寒かったし)温もりを

確かめ合う時間・・・

 

ここまでくるともう止まりません、すでに私は心だけが彼女と交じり合っている

ぐらい高揚してます、さらに激しく唇を重ね・・・ついでに舌も絡めたりなんかして・・・

そのままずらして首筋へ・・・

 

吐息が漏れてきます・・・

 

なっちゃんの背中に回していた腕を前に・・・

 

そのままニットのシャツの上から昼間、腕を付けていた、彼女のやわらかいふくらみに・・・

さすがに驚いて最初はこちらの手をつかむ彼女。そこで止まるはずも無く

さらにアタック、シャツ越しにワイヤー入りブラの感触が・・・

 

さすがにそれ以上はできませんでした・・・

 

その後、しばらく抱き合っていましたが・・・

 

時間も遅くなり、家まで送ることに・・・

 

彼女を下ろすときでした・・・

「やっぱり付き合えない・・・」

まだ入りたてで精神的に余裕がない・・・と

そこから1時間・・・車で彼女を説得・・・無理しない程度に

付き合いは続けようということで納得してくれました。

 

その後彼女とは3ヶ月ほどで別れることになりますが、その間も

いろいろありました・・・喧嘩も仲直りも・・・ただ、彼女と正式に別れるとき・・・

 

 

 

二人は互いを励ましあい、感謝し合い、またいい恋しようねと約束して・・・

 

地下鉄新御茶ノ水駅の改札前で・・・

 

あの、お台場でのように・・・

 

唇を重ね合い・・・

 

なっちゃんは構内へ・・・

 

見送る私・・・

 

そして、振り返る彼女に向かって・・・

 

拳を握り締めた右手を前に出し・・・

 

親指を立て・・・「がんばれよ!」と心で叫びました・・・

 

とりあえず1作目・・・

 

エピソード2・・・気が向けばあるかもしれません

 

読みたいなって思ったら・・・

BBSに一言「続きは?」

 

最後に・・・

 

初デートの帰宅後、出まくった我慢汁でボクサータイプのパンツの

前がカピカピだったことはいうまでもなく・・・(><)

思えば、このときのデートはいつも汁出まくり・・・(><)

恋愛に粘液は付き物とはいえ・・・いれこみすぎだよ、俺!